飯田基晴監督X宍戸大祐監督xARK代表エリザベスオリバーさん
会場のDoggy's Dinnerにはお馴染みの<ねこさん>もやってきた。
数々の問題提起に満ちた真剣対談。
緊張と笑いの中に、日本に生きる私たち一人一人が改善されていくべき課題を考えて行動すべき当事者であることに気づかされた。
「これからのアークが目指すものは?」と監督に聞かれ、
サンクチャリーの説明をするオリバーさん。
これが実現されれば日本のモデルケースになる!
『犬と猫と人間と』でも取材されているイギリスのDogs Trustのような施設になる。
1891年からの歴史あるこの組織は、犬に優しい環境が整っている。
http://www.dogstrust.org.uk/
ボランティアへの適切な指導、子供への命の教育も行う総合的な施設は、
里親探しの犬猫にとってだけの理想郷ではなく、
人間にとっても、きっと素敵なパラダイスだ。
猫をあわせた、まさにDogs&Cats Trust を日本で実現できるといいね!
シリアスなトークの後は、おいしいビールやおつまみを愉しみながら歓談タイムとなりました。
殺処分問題を舞台にするという演劇チームもご来場。
8月の公演予定だそうです。詳細発表されたらお知らせしますね。
こちらはオリバーさんお家の玄関。
ヤマナシヘムスロイド主催の幹子先生も来場。
風花は任務を終えてリラックス〜
この犬席の壁にはDoggy'sのお客様の幸せなワン子の写真がずら〜り。
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