今日も売り上げ（一部が被災地支援や動物愛護団体に寄付されます）にご協力くださった皆様、
里親会にご来場くださった皆様、
イベントにご来場くださった皆様、
ありがとうございました♪
203gowさんのニットの森にご来場のコーギーちゃんたち。 
写真展は赤い扉を抜けて２Fです。
１２日はARK里親会が行われました。
ぜひご検討下さいね。そして夜はARKのサンクチャリー支援のチャリティーライブでした〜〜〜♪♪♪
先ず最初に東京ARK代表によるサンクチャリーの説明。
動物のシェルターやサンクチャリーって日本ではまだあんまり馴染みがないですよね。
イギリスの先例でみるとこんなところです：
１９２４年から動物保護と里親制度を推進している
とか
スコットランドの
など。
ARKも認定を受けているRSPCAのリストをみると
いかにイギリスは動物文化の歴史が長いかわかります。
震災後とフクシマ問題の日本では、今こそ全国に多くのシェルターの充実が望まれます。
教育機関も兼ねてるサンクチュアリーはさらに理想郷。
（『犬と猫と人間と』にも取材されているのでご高覧を）
しかし、こんな立派な施設を造るにはかなりの費用がかかる。国や自治体や宝くじが応援しないと．．．！
完成したら日本のモデルケースになる。夢のまた夢？いえいえ！
結果報告で何億という数字が出たとしても、みんなの５００円や１０００円が
大きな推進力になっていく。進めていけば、きっと先が開けてくる。
昨日もたくさんの善意をどうもありがとうございました。
さて、ここからはライブの報告をしましょう。
ギャラリーのサロンスペースが、アットホームなライブハウスに変身！
SAWAS PHOOL& friends．．．なんと５つのバンド有志による超豪華版。
聴けなかった人はもったいないなァ（と参加ワンコも言っている）。
先ずは４人のメンバーがストリート感覚で登場。
Time after Time の胸にしみる懐かしのナンバーからオリジナルまでアスファルトの遊民的音色が広がりました。
次は
明暗のコントラストが見た目にも声にも現れてる、天秤にかけたようなバランスが魅力のお二人。
福島支援に行ってバスを待ちながら（？）ジャスコの前で作った曲とか。
東電や政府への辛口批評もスパイス効果ありの演奏をきかせてくれました。
それから、告知には間に合わなかったけれど参加してくれた
♪
WhiteCube→ http://whitecube.main.jp/
ピュアな透明感あふるるコンビ。
日常をユーモラスに眺められる風通りのいい歌詞も魅力でしたねー。
そうそう、元気のない時は眉を上げてみるのね。
ちょっと愉しくなるよ、前向きになるよ☆
お次は女子力！
♪空谷足音
すっごくかっつこいい４人組の躍動感あふるる演奏！
古典楽器の新境地☆
ほのぼのペット話題＋衝撃の交響＝異次元にスワープ
まさに、バンドの名である中国の故事
つまり、人跡まれな谷間で聞く足音＞
得がたい見解を教えられたような気がします。
普段は無口だというziziさんが話してくれた東北支援紀行。
どんな過酷な状況で、辛い時にも笑顔はあった。
笑顔で前に進んで行こう。
（そう伝えたいというziziさんの写真（soulxaction!）は会場の<被災地ドキュメント＞コーナーでご覧頂けます。）
熱い想いがぎゅっと詰まった jolly merryで
wonderfulな宵でありました。
ワン☆ダフル！（風花）
楽しかったよ、皆さん！
インディーズに改めて惚れましたワン、
現代の心豊かな吟遊詩人たちですニャン。
Many thanks from dogs, cats and humans ♡
追伸：世の中 白黒でわけられなくて、ま、その真ん中を行っているものでしょ、
そんなアイロニカルな気持ちを込めてデザインしたというSAWAさんのオリジナルTシャツ。
かっこいいし 質もいい★
会場で限定枚数２５００円で販売することにしました。
（通常通販分の送料５００円が寄付になります）
毎日夕刻からBGMで流しているSAWAS PHOOLのCDも限定販売決定。
*犬猫ものがたり会場でご購入の場合は送料分の５００円が寄付にまわります。
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